ワトランク・シアター３本立て（を２本づつ）『愛』
稲葉いづみ/小田裕理子/草沢友里/島田香代子/下村龍也
玉城由梨奈/中野愛弓/森下創（イキウメ）
【ＳＴＡＦＦ】
脚本・演出：布施知大
舞台監督：早瀬あおい/舞台監督補佐：中村祐子
音響協力：筧良太（Sound Cube）
音響：中村仁美
照明：海老沼佑貴
美術：シマダカヨコ
制作：草沢友里
受付：早川あゆ（Ayutactics）
【2.47の奇跡～ﾃﾞｨﾀｰﾐﾈｰｼｮﾝ～】
森下創（イキウメ）/草沢友里
島田香代子/下村龍也
小田裕理子/中野愛弓
森下創（イキウメ）/島田香代子
稲葉いづみ/玉城由梨奈
島田香代子/草沢友里
布施知大（1～3日）/森下創（4日）
０３年２月に上演した作品『Ａｌｌ－ａｒｏｕｎｄ』の１つ「病院サイド」から抜出したもの。
“難病を抱え入院生活を繰り返している女と、その彼氏らしき男の関係性の変化”をテーマに書き、初演時では多くのお客様の感想から「幸せなハッピーエンド」と受け取られてしまったことは僕の演出のミスであり、悔しくてたまらないので、リベンジすることにしました。
創作ノートには「死を受け入れるための生きる力」との記述が…
デビューはしたもののヒット作はない漫画家高久と小説家志望の古葉は、編集者橘の企画によって、作 水沼明日菜（古葉のペンネーム）画 高久ゆうきという形で『ハル☆モル』を連載することになる。その漫画は大ヒットとなりアニメ化も果たすことになった。やがて連載は終わり、高久は漫画家、古葉は児童小説家としての地位を築いていく、筈であった。
１０数年も経ったある日、古葉のもとに匿名で郵便物が届く。それは『ハル☆モル』のキャラクターの入ったマグカップであった。しかしそれには著作権を示すマルＣには水沼明日菜の名はなかった……
二人芝居の歴史はここから始まりました。僕と共演者が中学時代卓球部の部長であったことからこの作品は産まれました。大好きなスポ根漫画の世界を舞台に乗せたかったんです。
1993年・1995年（３本立上演）・ 2001年・2003年と、上演を繰り返してきました。
そして満を持して、『２．４７の奇跡』新バージョンです！
2005年 ２．４７の奇跡～ディターミネーション～
『奇跡は待つものじゃない。起こすものだ！！』
作・演出：森下創（イキウメ）/出演：島田香代子
作・演出・出演：森下創（イキウメ）
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オレが思っている以上のことを彼女はやりとげてくれました。 もう、何も言い残すことはありません。 演出：森下創 |
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何も聞かないで… 森下創 |
| ＊都合により「いぬ男」の写真が無かったため、 近日撮影されたモノを使用したしました。 | |
